ポータルシステム利用時の注意事項および制限
ポータルシステム利用時の注意事項
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連絡先に入力した内容は本学構成員からアクセス可能ですので,個人の電話や携帯電話の番号,個人用メールアドレス等を入力したい場合には,その旨ご承知ください.
ポータルシステム利用時の制限
- メールアドレスについて
・メールアドレスは他の全てのユーザからも見ることができます。
・メールアドレスを変更する際は他のユーザに知られても良いメールアドレスを設定してください。 - 標準メッセージについて
・標準メッセージは、1人あたり100件まで保存されます。
・100件を超えた場合、古いものから削除されます。 - ダイレクトメッセージについて
一度にダイレクトメッセージを送れるユーザの数は9人までです。 - 自由作成グループについて
・自由作成グループ宛メッセージは、1グループあたり200件まで保存されます。
・200件を超えた場合、古いものから削除されます。
・自由作成グループは、90日間使用されないと削除されます。
・削除を回避するためには、90日を超える前に、投稿やコメントをして下さい。 - 個人グループについて
・個人グループを削除しないで下さい。
・削除した場合図書の返却期限やレポート課題の内容など、お知らせを受け取ることができなくなります。
・個人グループ宛メッセージは、1グループあたり100件保存されます。
・100件を超えた場合、古いものから削除されます。
・個人グループに他の人を参加させないでください。個人グループには、図書の返却期限切れのお知らせなど、
・プライバシーに関わる内容が投稿されることがあります。
・他の人を参加させてしまうと、これらのプライバシー情報が他の人にも見えるようになります。 - 作成できるグループの数について
・作成できるグループ数はChatter全体で2万グループまでです。 - 参加できるグループの数について
・参加できるグループの数は1人あたり100グループまでです。 - フォーローできるユーザ・ファイルの数について
・フォローできるユーザ・ファイルの数は、1人あたり500までです。これは、フォローしているユーザの数とファイルの数を合わせた数になります。 - メンションについて
・同じメッセージの中に含めることの出来るメンションの数は10個までです。 - トピックについて
・トピックには句読点などの記号は使えません。 - ファイルの投稿について
・投稿できるファイルのサイズは、1ファイルあたり最大で2GBです。
・投稿できるファイルのサイズは、Chatter全体で合計12.5GBまでです。
自学自習の利用制限
自学自習の利用制限
・対応ブラウザは、IE6,7,8,9、Firefox3.6(現在、Firefox10を評価中)で確認されています。
・なお,IE9の場合、互換表示モードにてご利用いただく必要がございます。
(Safariは未対応です)
リメディアルの利用制限
・毎回、ログイン認証が必要です。
図書システム利用時の制限
・利用が終われば必ずログアウトしてください。
無線・VPN申請の制限
・申請ページへのアクセスは学外からはできません。
・申請したアカウントの有効期限は6ヶ月間です。
・本サービスでアクセス可能な範囲は本学内のみとなります。
・登録,更新した場合には,VPN接続及びSSL-VPN接続のためのIDとパスワードが表示されますので,必ず控えておいて下さい。
パスワード変更の制限
・パスワード変更ページへのアクセスは学外からはできません。
・パスワードの有効期限は365日間です。(学生・教職員共通)※2017年2月20日変更分より
・変更後のパスワードは、以下のポリシーに基づいてチェックします。
(ポリシーに違反するパスワードは、設定できません)
●パスワードの長さが10文字以上
●英字(大文字/小文字)、数字、記号のうち2種類以上を使用する
●全角文字は使用できない
●現在のパスワードおよび前回のパスワードと同じ文字列は使用できない
●次の記号は使用できない ¥(バックスラッシュを含む)
< >
=
(半角スペース)
仮想デスクトップサービス利用時の注意事項及び制限
ご利用にはアプリケーションのインストールが必要です。
2018年8月より、Citrix Receiverに代わり、Citrix Workspaceが提供されております。
既にCitrix Receiverをご利用の方はCitrix Workspaceへ入れ替えてご利用ください。
メールサービス利用時の注意事項及び制限
- メールボックスの容量は、学生:25GB、教職員:50GBです。
- 一度に送・受信できる最大容量は、添付ファイルを含め15MBとなります。
- Microsoft Office文書ファイルが添付されている場合、メールサーバ側でマルウェアフィルターにより添付ファイルが削除される場合があります。
その場合はZipファイルに格納してから添付することで回避することが可能です。 - 学生のメールアドレスについては任意のものに変更することができません。
<退職・卒業後のメールアカウントの取扱いについて>
- 退職、学外への移籍、卒業等の場合、人事・学務処理の後、 アカウントは削除されます。それに伴い、メールサービス他、cアカウントでログインする学内サービスへのログインもできなくなります。
- メールアカウントが削除された場合、今までの送受信メールも全て削除されます。 過去のメールが必要な場合は、事前に端末に保存する等、バックアップをしてください。
※退職後のメールアカウントの取扱い等についてはこちらのページもご覧ください。
教務システム利用時の制限
- iPhone、iPad、Androidタブレットでは、メッセージに添付ファイルをつけることができません。
- メッセージの保存期間は、現在日より2年間(730日間)になります。保存期間を過ぎると自動削除されます。
- 教員の場合、学外からアクセスする際に学生個人情報が閲覧できる機能は利用することはできません。
(メニュー選択時に利用できない旨のメッセージが表示されます。)
- 職員は学外から利用できません。(ログイン時に利用できない旨のメッセージが表示されます。)
ストレージサービス(OneDrive for Business)利用時の制限
※OneDriveはMicrosoft社のサービスです。仕様は変更されることがあります。(2017年5月1日現在)
- 任意のブラウザーで使用できますが、最新バージョンのブラウザ推奨です。
- 使用可能なストレージ容量は1TBです。
- アップロードするファイルサイズ上限は、1ファイル 15 ギガバイトです。
- ファイル名を含むフォルダー パス全体の長さは 400字までです。
- ファイル名に次の文字は使用できません。→利用できない文字「# % * : < > ? / \ |」
<退職・卒業後のログインアカウントの取扱いについて>
- 退職、学外への移籍、卒業等の場合、人事・学務処理の後、アカウントは削除され、ログインもできなくなります。今までの保存したファイルも全て削除されます。 修了、卒業、退職前に必要なファイルはバックアップをしてください。
- 本学学部卒業後、本学大学院に進学する場合、学籍番号が変わるためアカウントを引き継ぐことはできません。保存したデータも引き継がれず全て削除されます。